情報提供者: landlouper さん
カラチのビーチでニセ?警官の被害に遭ってしまいました。
ニセ?警官が2人組みで、IDカードを示し、を荷物検査をすると称し、荷物の中から現金を抜き取るという手口でしたが、結果的に返してもらったときの現金の内訳は、
・パキスタンルピー 400 (Rs.100×4枚)
・US$15 (US$1×15枚)
・日本円 1,000 (1,000円×1枚)
・マレーシアリンギット 10 (RM10×1枚)で、
日本円換算額3,800円ほどでした。(幸い、パスポート・カードその他の貴重品は無事)
それで全額だと言い切りたいが、ちょっと引っかかる部分があるのが自分でも情けないです。自己分析してみて、原因点・問題点としては、
・旅の最終日になっていて、慣れてきて気も緩んでいた。
・パキスタンでは、皆旅行者に親切で、そんな中で過ごし、そのスキを突かれ、声を掛けられたとき、なにも怪しむことなく、荷物検査に協力してしまった。
・自分の所持金管理が甘かった(財布に幾ら入れているのか100%把握していなかった。特に100枚以上のUS$1札)。
・帰路のフライトまで、時間的にさほど余裕が無く、とりあえずお金が
戻ってきたこともあって、あえて事後警察署に行ってクレームをつけなか
った。
……といったところです。
あとで聞けば、カラチは、ラホールと並んで、旅行者を狙ったその類の被害が多い街だとか……
まあ、ともかくも戻ってきたのが不幸中の幸いだと言わねばならないのでしょうが、皆さんの中で同様の被害に遭われた方の体験談、また、そんなときはこうするべきだった、等の忌憚なきご意見・ご感想
をお待ちしております。
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トラブルの情報提供ありがとうございました。
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